3月8日(金)、文京学院大学のボランティアクラブである東京アンカークラブの納会が行われました。親クラブであるパイロットクラブのメンバーも参加しました。一年間の活動を報告するとともに、社会人として旅だつ4年生たちをお祝いする会となりました。
アンカークラブ卒業生は卒業後6年間パイロットジュニアとして、パイロット同様の活動に参加することができます。納会には東京アンカークラブの卒業生である2名の先輩も参加してくれました。
納会の最後には、東京パイロットクラブ会員であるソプラノ歌手鎌田会員より「蝶々夫人 ある晴れた日に」の歌のプレゼントがありました。心のこもった素敵な納会となりました。
パイロットインターナショナルの活動方針ABCのうち、Aは「アンカー」すなわち若い学生のボランティア活動を促進させる、というものです。ボランティア活動を通じて、リーダーシップや市民としての大切な資質を磨いてほしいというのがパイロットインターナショナルの願いです。